それはあくまでも性格の『基礎』です

申し訳ございません、ただいま責任者は
出張中でございまして、わたくしが代わりに。
(^^;)とても神にはなれませぬが・・(汗笑)

それじゃあ、私の人生、
3歳で決まったようなものなの?

たしかに、
明るい性格になりたい人にとっては、
明るい性格の基礎を持っていたほうが
嬉しいと思うかもしれません。

しかし、逆に云えば、
望んでいなかった性格も、
チャンスの種かもしれません。(^.^)


たとえば、
自分はちょっと暗めな性格の土台だけど、
「そのぶんコツコツと地味に生きましょう」
と、努力と経験を積んで行けば、
人の痛みや辛さの分かる人になれるかも
しれませんよね。

そうなれば、
ウサギと亀の童話ではないですけど、
ただ天真爛漫に明るい人の笑顔よりも、
コツコツ頑張った人の笑顔のほうが、
よっぽど説得力があるし
どんなに人を癒せるか、って話です。

つまり
性格の基礎を嘆いたりするよりも、
その先の人生を「どう生きるか」によって
変わる性格(基礎の上に積み上げる性格)
のほうが、人間にとっては、よっぽど
大事ではないかと思うのです。


ともあれ、
3歳までに決まると云われているのは
あくまでも性格の基礎ですから、
その先は、あなた次第で、
どんになふうにでも塗り替えることは
可能なのです。

もちろん、その場合にも、
「現状の性格を受け入れてから」
が、大前提になります。

それがないと、
変わっていきようがないですからね。

あ、それと
性格を変えるのではなく
あなた自身が変われば良いのですから、
あまり性格を敵視しないであげて
くださいね。

と、余計なことまで、失礼しました。(^^;)

by.管理人代理 でした。^^ゞ

 

 

三つ子の魂百まで  性格の基礎をつくる大事なお年頃


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