子どもは言葉ではなく姿を真似る

いくら子どもに「本を読みなさい」と口うるさく
云っても親自身がまったく本や新聞を読まなければ、
子どもはそれをしません。

それは
「自分だって本を読まないくせに(--;)」
という反発という意味ではなく、

子どもは
『そのモデル(見本)が無いと真似ようがない』
からなのです。(^^:

つまり、子どもは『言葉』ではなく『形』で物事を
理解し、その『形』をコピーしようとするのです。


ですから
「うちの子は、いくら口で云ってもダメなのよ
というのも、至極当然な話なわけです。(^^:

 




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